Project Description

※以前のリーフラスアカデミーを受講し入社された社員※
リーフラス株式会社入社 種目:バレーボール

  • なぜ、アカデミーで学ぼうと思ったのですか?

アカデミーで学ぼうと決めたのは大学卒業の三ヶ月前くらいです。すでに内定を決めていた会社もありました。ですが以前は高校教師を目指していたときもあり、本当にこのままでいいのかと悩んでいたところアカデミーの説明会があり、自分がやってきた種目のバレーボールが新しく出来ることを知り学校ではなく学校以外の外部からバレーボールを通じて子どもたちに関わる仕事がしたいと思いチャレンジをしてみようと思いました。

 

  • 何をめざして学びましたか?

学んでみて感じたのはやはりバレーボールだけやればいいわけではないことです。保護者や子どもとのコミュニケーション能力、スクール指導での対応力や指導力、始めは何も出来ていなくて苦労の連続でした。バレーボールを教えるということも大切ですが、人として自分が成長をしないと子どもたちや保護者もついてきてはくれません。アカデミーで講義を受け、現場で研修を受けて自分自身に何が足りていないのかを知り、足りないものを吸収していますが、教育や指導には答えはありません。まだまだ学ぶべきところはたくさんあるのでこれからも自分自身が成長出来るように学んでいきます。

 

  • アカデミーで学んで何がかわりましたか?

子どもたちの前で笑いをとることが出来るようになりました。自分自身かなりの人見知りで人と話すのは今も苦手です。子どもたちに対しても一緒でどんな距離感を持って接すればいいのか分かりませんでした。でも研修を受けていくうちに子どもたちへの接し方が徐々に分かってきました。子どもたちは大人が思っている以上に些細なことで笑いますし、新しい物好きなので流行には敏感です。

 

  • 学生時代の思い出(一番印象に残った出来事)

学生時代の思い出はアカデミー生だけで計画した宿泊研修です。長野におられる高山先生に講義を受けに行く一泊二日の研修でしたが、宿泊施設から移動手段まで、この会社に入って必要なプランナーとしての研修も兼ねて行いました。施設や移動手段、タイムスケジュールをどうすれば間に合うのかなどみんなで頭を悩ませそれを実行していくのは苦労もありましたが、その後入社して秋合宿のイベントプランナーを任されたときにこの研修が生かされました。

 

  • 入学望者へのメッセージを。

自分は他社の内定を辞退してアカデミーに入学しましたが、正解だったと思います。学べば学ぶほど子どもたちにスポーツを通して人として大切なことを教える大変さとこの子達がどんな大人になるのかという楽しみがある仕事です。研修を受け、学びながら肌で感じることの出来るところは他にはないと思います。スポーツが好きで子どもが好き、スポーツを仕事にしたいと考えている人はぜひ、受けてみてください。