脳内にはいろんな神経伝達物質がありますが、今回はセロトニンについてご紹介します!

セロトニンは精神を安定させる働きをします。「気持ちいい~」「落ち着く~」といった活動的な状態からリラックスしたり和らげたりするのがセロトニンの特徴です!

セロトニンの特徴

セロトニンにも脳の内側(大脳辺縁系)と外側(大脳新皮質)で作用する役割があるんです!

どうやって、セロトニンを分泌しやすくするの?

単調なリズム性運動

リズムと聞くとダンスを思い浮かべると思いますが身近にもリズム性運動はたくさん!

赤ちゃんを抱っこして背中をトントンしたり、音楽聞きながら身体動かしたり、包丁で野菜をリズムよく切るのもそうですね♬

貧乏ゆすりもストレスを抑えようとして体を動かしているんです!

だから貧乏ゆすりをしている子にやめさせるのは余計ストレスをためてしまうことになるかもなので要注意です!

朝日を浴びる

朝日を浴びることでセロトニンが合成されます!

朝の散歩や駅までの徒歩などが出来なくても起きたらカーテンを開けて朝日を浴びるのも良いですね!

また朝日を浴びることで夕方から夜にかけて分子構造を変化させてメラトニンという物質になります。

このメラトニンは深い睡眠を誘導して質の良い睡眠につながります。

適度な運動

運動はリフレッシュの意味でも効果は実感されるものかと思います!

他にも運動をすることで身体的なストレスがかかります。

その身体的な疲労感を緩和させようとセロトニンを合成させるんですね。

したがって全く疲れない運動ではなく多少疲れる運動が必要です!

このように脳の内側、外側でもセロトニンの特徴が異なりますので両方ともうまく対応できるようになるとパフォーマンスにも良い影響が出ると思います!

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