指導者が知っておきたい子どもの体幹を鍛える効果

スポーツ指導の場面で「体幹を鍛えよう」「どんなスポーツもまずは体幹が重要」ということを耳にすることがあるかと思います。

では、なぜ体幹を鍛えることが必要なのか?鍛えることでどのような効果があるのか?鍛える方法はどうすればいいのか?
今回は、このような視点で情報をご紹介していきます

目次

1.体幹とは
2.体幹を鍛えることの効果
3.体幹の鍛え方

1.体幹とは

首から上と腕・足を除いた部分のことを「体幹」といいます。
腹筋や胴体部分のお腹まわりのことだとイメージされる方もいるかもしれませんが、背中や腰回りの小さな筋肉まですべて体幹です。

 

2.体幹を鍛えることの効果

体幹は様々なスポーツに効果があるといわれていますが、例えばどのように効果が働いているのでしょうか。

▼野球▼
バッティングは、体幹がすべての動きの軸になっています。体幹の筋肉が動きその先にある腕の筋肉が動いてバットを振る動作がうまれます。体幹がぶれてしまえば、その先にあるバットコントロールがうまくいかずボールにバットを当てることが難しくなり、力がボールにしっかり伝わらず飛距離もでません。

▼サッカー▼
ボールを蹴る動きは、体幹の筋肉の伸張と収縮を使います。
例えば、右足でボールを蹴る場合、右足を大きく後ろに振り上げてから蹴ります。その足を最大限伸ばし蹴ることができれば大きなパワーを発揮することができます。そこで必要となるのが、体幹を構成する腸腰筋です。

“腸腰筋とは”
腰やお腹まわりの筋肉のことで、深腹筋や深部腹筋群と総称され、いわゆるインナーマッスルの部類に入る筋肉のことです。

3.体幹の鍛え方

体幹トレーニングは多種多様な種類がありますが、簡単に楽しく且つ社会性が身につくプログラムをご紹介します。

①プランク

・うつ伏せで四つん這いになる
・肘が90度にする。
・お腹(腸腰筋)に力をいれる
・15秒以上を目安に我慢する
※腕でささえるのではなく、あくまでお腹やお尻に意識を集中させると効果的です。

②ペットボトルを活用したトレーニング

捨ててしまう予定だったペットボトルごみが、トレーニング器具に早変わり!
環境問題を意識できる声掛けがあるとサステナビリティ教育にもつながりますね!

スポーツ指導やスポーツを活用した子どもの教育方法はリーフラスアカデミーで学ぶことができます。
体験してみたい方は、まずは「無料体験」よりお申し込みください。